AR40 アルゼンチン北部 おすすめプラン(4泊5日)

このツアーではアルゼンチン北部で人気のある2つの見所をめぐることが出来ます。イグアスの滝では、アルゼンチン、ブラジル側の両側からご覧いただけます。北西部に位置するサルタではコロニアルな町並みや、先住民族の文化、世界遺産のウマウアカ渓谷、ワインで有名なカファジャテ渓谷などを訪れることが出来ます。非常に多様性にとんだ風景をご覧いただけます。

ご旅行地域: イグアス / サルタ / ウマウアカ


1日目: イグアスへ移動
  • 午前便 ブエノスアイレス発 - イグアス着
    イグアス空港から、ご利用ホテルまでの移動

  • 午後 ブラジル側イグアスの滝半日ツアー

  • ご宿泊 : プエルト・イグアス

ツアー内容

ブラジル側イグアスの滝観光

ブラジル側の国立公園内はバスで移動することになります。バス停からは滝を観察できる遊歩道が続いています。アルゼンチン側は近くからの迫力有る滝が、ブラジル側では全体の様子を望むことが出来ます。遊歩道を進むと悪魔の喉笛をブラジル側から近づくことができます。ブラジル側は半日観光となります。


2日目: アルゼンチン側イグアス観光
  • アルゼンチン側イグアスの滝ツアー
  • ご宿泊 : プエルト・イグアス

ツアー内容

アルゼンチン側イグアスの滝観光

ホテル発で国立公園まで移動します。公園内は鉄道での移動となります。イグアスの滝は駅から降り遊歩道を歩き観光を行います。カタラタス駅からは滝を上と下から観察できる遊歩道を歩きます。ガルガンタデディアブロ駅からは、迫力ある悪魔の喉笛までの遊歩道(ほとんどが橋)が続いています。悪魔の喉笛の展望台からは非常に迫力のあるイグアスの滝の姿を間近から感じていただけます。オプショナルツアーで滝壺に船で突入することも可能です。

上記アルゼンチン側の観光の際に組み入れることが可能です。このツアーでは、ジャングルをトラックで移動した後、ボートでイグアス川を上流に向かい、最後に滝つぼに突入します。このツアーでは滝の迫力を体感でき、お勧めのツアーですが、全身びしょぬれとなりますので、タオルや着替えのご用意が必要です。冬季は冷え込むこともございますので、あまりお勧めできません。


3日目: サルタへの移動
  • ホテルからイグアス空港までの移動
    航空便 イグアス発 - サルタ着
    サルタ空港から、 ご利用ホテルまでの移動

  • 午後 サルタ市内観光ツアー

  • ご宿泊 : サルタ

ツアー内容

サルタ市内観光

このツアーではサルタと近郊の見所をご覧いただけます。モニュメント、バケロ川、カステジャノ渓谷、サンロレンソ、手工業品市場などを訪


4日目: ウマウアカ渓谷観光
  • ウマウアカ渓谷ツアー (世界遺産)

    ※オプション:オルノカルの14色の丘観光

  • ご宿泊 : サルタ

ツアー内容

ウマウアカ渓谷観光

早朝サルタを出発し世界遺産にも登録されたウマウアカ渓谷の代表的な見所を訪問します。プルママルカ、7色の丘、ティルカラ、ウマウアカを観光いたします。このツアーでは美しい景観をごらんいただけ、先住民の文化の残った、もう一つのアルゼンチンを感じていただけます。

ウマウマカの街から東に15km程、州道73号線を進み、標高4200mまで登り、オルノカルの展望台から、眼前に広がる14色の丘と呼ばれるオルノカルの光景をご訪問頂くことも可能です。


5日目: カファジャテ渓谷観光
  • カファジャテ渓谷ツアー

  • 観光後、サルタ空港にてツアー車から下車
    航空便 サルタ発 - ブエノスアイレス着

ツアー内容

カファジャテ渓谷観光

素晴らしい渓谷の風景とワインの産地で有名なカファジャテ渓谷を訪れるツアーです。このツアーでは、悪魔ののど笛、アンティフェアトロ、をはじめ、多くのこの地特有の渓谷の風景を楽しんでいただいた後、ワインの産地カファジャテでは、ワイナリーや民芸品を売る場所へ訪れます。

  • 英語プライベートツアー、英語団体からお選びいただけます。また、イグアスでは日本語ガイドプライベートツアーもご手配可能です。
  • ホテルは、5つ星、4つ星、3つ星からお選びいただけます。
  • ご希望に合わせて各都市での滞在日数を増やすことも可能です。
  • サルタにて1日ご滞在日数を増やされ、トロ渓谷、大塩湖観光を行われ、7色の丘で有名なプルママルカへご宿泊、翌日、ウマウアカ観光と組み合わせて行うことも可能です。そのほか、雲の列車観光や、カチ渓谷観光と組み合わせることも可能です。お気軽にご相談ください。
こちらのツアーについて、お気軽にお問い合わせください。

以下のフォームからご送信頂けましたら、一営業日中に弊社スタッフよりご返信をいたします。

    PAGE TOP