AR36　冬でも行けるパタゴニアツアー （4泊5日）

はじめに駅までの移動となり、最南端の小さな可愛らしい鉄道、世界の果て号観光に乗り、蛇行して流れるピポ川沿いを周囲の風景をお楽しみいただけます。この鉄道は刑務所の囚人がウシュアイア近郊の木材を切り出すのにも使われましたので、線路周辺には、切り株の目立つ草原の風景が見られます。鉄道は1910年に設立されました。その後フエゴ島国立公園を訪問します。国立公園では、レンガ、ギンド、ニレ、カラファテなどの植物や、オルキディアス、ビオレッタなどの花々などが見られます。ビーバーダムもご覧いただけます。ロカ湖では美しい水の色と森林と山々が作り上げる美しい風景をご覧いただけます。国道3号の最終地点でのラパタイア湾にも訪れます。

このクルーズでは、ロボ島（アザラシ）パハロス島(鳥類）エルクレール灯台を訪れます。所要時間2時間半ぐらいのツアーです。ロボ島では300キロ以上の巨体を誇るオタリアを観察することが出来ます。エルクレール灯台はウシュアイアを象徴する景色です。ビーグル水道の美しい景観もご堪能いただけます。

ユネスコ世界遺産、氷河国立公園で一番代表的なペリト・モレノ氷河を訪れるツアーです。ツアーでは、展望台から、青く美しい巨大なペリト・モレノ氷河をご覧いただけるほか、船からも間近に氷河をご覧いただけます。

ホテルからバンデラス港までの移動後、カタマラン船での、アルゼンチン湖のクルーズとなります。ツアーでは国立公園で最高の高さを持つスペガッティーニ氷河をご覧いただき、国立公園で2番目の大きさを持つウプサラ氷河に近づきます。（流氷の状況によりすぐ近くまでは寄れないこともございます。あらかじめご了承ください）その後、ペリトモレノ氷河の北壁を船から眺めます。流氷の状況により日程や順番の変更が生じることもございます。